H-BASE GYM BLOG & COLUMN
エイチベースのブログ・コラム
-
こんにちは!新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム
エイチベース トレーナーの委吹です!
今回は、ケーブルプレスダウンのコツをご紹介していこうと思います!
プレスダウンの筋トレ効果を高めるコツとは?
効果的なトレーニングを行うため、5つのコツをご紹介していきます!
1)バーは手首に近い手の平で支える
プレスダウンの行う際、手の中心でバーを握りがちです。
バーが指先に近いほど前腕筋に力が加わり、
重量が扱えなかったり怪我の原因になります。
可能な限り、手首から近いところでバーを支えるよう取り組んでみましょう。
おススメは手をパーにして握り込まなくても押せる位置が良いと思います!
2)肘の位置を調整して筋肥大を効果的に
上腕三頭筋は、3つの部位に分かれた筋肉で構成されています。
プレスダウンは、肘の開き方次第で、それぞれ3つの部位を
しっかりと鍛えることが可能です。
肘を通常よりも狭い状態にすれば、上腕三頭筋の内側に、
開いた状態にすると、外側を刺激することができます。
慣れてきたら、刺激したい筋肉部位に合わせて
肘の位置を調整するようにしてみましょう。
3)肘を上下させない
肘の位置を調整というのは、肘を左右に開くことを指します。
左右ではなく、上下に肘を動かしてしまうと、肩も連動してしまうため、
肘の上下位置は、常に固定するようにしましょう。
つい肘が動いてしまう方は、適切な重量ではないと思うので、
重量を一度下げ正しいフォームで行いましょう!
4)前傾姿勢で行う
プレスダウンを行う際、
常に体は前傾した状態で行うようにしてください。
前傾姿勢の方が三等筋への刺激を与えやすく、
また重量を扱っていっても腰などへの負担も軽くなるので、
初めのうちから、癖をつけておきましょう!
5)バーを戻す時も力を加える
プレスダウンのバーは自動的に戻っていきます。
しかし、重量任せで戻してしまうと、
力が急に抜けてしまい、筋肉もマシンも傷めてしまう恐れがあります。
プレスダウンのバーを戻す時は、ゆっくりと戻していきましょう。
この、ゆっくりと戻す動作を「ネガティブ動作」と言います。
筋トレの中でネガティブ動作を丁寧に行うことは非常に重要で、
筋トレ効果も高まります。
ネガティブ動作を丁寧に行わないことは、その勢いで重量を上げることができるので、
本来扱える重量よりも、重くなりがちです。
その結果として、肘などの関節を痛める原因になりますので、注意しましょう!
プレスダウンで上腕三頭筋全体を仕上げる!!
今回プレスダウンのやり方&コツ、
アタッチメントやグリップなどご紹介しました!
女性は二の腕をシェイプアップ、男性は太くてカッコ良い上腕のために
是非筋トレメニューに取り入れてみましょう!
ゴムのチューブなどあれば、自宅でも取り組みすい種目になっているので、
是非お試しください!
もっとトレーニングを知りたい!やってみたい!正しく始めたい!
という方は、是非エイチベースへお越し下さい!
皆様をお待ちしております♪
- 前の記事
新ブランド設立!「ボディケアサロンH-BASE」オープン!
2021.03.28
- 次の記事
三頭筋の長頭を鍛える!ダンベルフレンチプレスの効果的なやり方とは~Part1~
2021.03.30
関連記事
-
店舗カテゴリー STORE
カテゴリー CATRGORY