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エイチベースのブログ・コラム
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こんにちは、エイチベース ライターの岩田です。
私は2023年5月から、毎月2〜3回程度、エイチベースでパーソナルトレーニングを受けています。
みなさん、体脂肪率についてご存じの方は多いと思いますが、体脂肪率が高いと何がどうなるのか、考えたことはありますか?
私は先日トレーニング中に、体重と体脂肪率を測ってみたところ、トレーナーの方に「岩田さんの体重を基準に考えると、体重は重いわけではないのに体脂肪率が高い」と言われてしまいました。
体脂肪率が高いことによって、体重が減りづらくなっていたり、見た目より太って見えてしまっているようです。
この記事では体脂肪率とはなんなのか、どれぐらいの基準値を目指したらいいのか、紹介します。
体脂肪率とは?
体脂肪率とは、体重の中で脂肪が占める割合のことです。
なので、単純に脂肪の量が多かったら体脂肪率が高い、脂肪の量が少なかったら体脂肪率が低いというわけではありません。ご自身の体重に対して、脂肪の量がどれぐらいあるかを表したものが体脂肪率なのです。
健康的とされる体脂肪率は、男性は10〜19%、女性は20〜29%と言われています。
また、家庭用の体重計では体脂肪率が正しく測れないものもあるので、気になる方はジムなどで測るのがおすすめです。
体脂肪率が高いとどうなるの?
体脂肪率が高いとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
体重の割に太って見える
体脂肪率が高いと筋肉量が少ないケースが多いので、体重の割に太って見えてしまうことも。
同じ体重でも、筋肉量が多い人と脂肪量が多い人とでは、筋肉量が多い人のほうが引き締まって見えるのは想像できますね。
体重を減らすよりも、体脂肪率を減らしたほうが引き締まったように見える場合もあります。
生活習慣病につながる場合も
上記のような体型や見た目のトラブルに加えて、体脂肪が多いと生活習慣病を引き起こしてしまうことも。
体重が少ない割に体脂肪率が高い人は、体脂肪率の高さに気づきにくいです。「痩せているから問題ない」と油断しているうちに病気を引き起こしてしまうこともあるので、自分の現在の体脂肪率を把握することが大切です。
体脂肪率を下げるにはどうしたらいい?
では、体脂肪率を下げるためにはどうしたらいいのでしょうか?
体脂肪率を下げるには、筋肉量を増やす必要があります。筋肉量を増やすためには、よく言われるようなダイエットの食事制限をするのではなく、タンパク質や炭水化物をバランス良く摂取し、適度な運動をすることが大切です。
エイチベースでは、普段運動習慣がない方でも筋肉量を増やすためのパーソナルトレーニングを提供しています。
エイチベースでは、パーソナルトレーニングの無料カウンセリング・体験セッションも行っています。今より健康的に減量したい人は一度覗いてみてくださいね。
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