H-BASE GYM BLOG & COLUMN
エイチベースのブログ・コラム
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こんにちは。エイチベースライターの岩田です。
私は2023年の5月から、エイチベースでパーソナルトレーニングを受けています。
デスクワークの敵、肩こり・首こり。私は普段デスクワークが多いのに加えて、最近はピアノを演奏することもあり、肩こり・首こりがひどくなっています。
そこで今回は肩こり・首こりを根本的に解決するにはどうしたらいいか、私のトレーニングを担当してくれているMARINAさんに聞きました。
普段肩こりに悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
肩こり・首こりの原因は?
肩こり・首こりの原因はPCやスマートフォンを見ているときに姿勢が悪くなってしまっていること、同じ姿勢での長時間作業による血行不良、筋肉の低下・衰えなどが挙げられます。
このほかにも運動不足、ストレスも肩こりの原因になり得ます。
肩こり・首こりを改善するトレーニング
では肩こり・首こりを改善したり、防いだりするにはどうしたらいいのでしょうか? ここでは、ジムでできるトレーニングを紹介します。
肩甲骨周りの動きを意識したエクササイズ、広背筋にアプローチしたエクササイズがメインです。
・ラットプルダウン
肩を動かすためには、肩甲骨から動かすことが大切です。肩甲骨を動かすトレーニングとして有名なのは、ラットプルダウン。
専用の器具を使い、おもりをつけたバーを肩甲骨を意識しながら引っ張ります。
・シーテッドロウ
シーテッドローも、専用の器具を使います。持ち手を手前に引っ張ることで、背中(僧帽筋、上腕二頭筋など)を動かします。
私がおこなっているトレーニングはこの2つがメインですが、他にもデッドリフト、ベントオーバーロウなどもあります。
お家でできる肩こり・首こりを改善するトレーニング
ご自宅で肩こり・首こりを改善したい方は、チューブやタオルを使ったトレーニングがおすすめです。
先ほど紹介したシーテッドロウは、器具をチューブで代用しておこなうことができます。
また片手を上に上げて片手を下に引っ張るトレーニング、手を入れて上下に動かすトレーニングも、チューブでおこなうことができます。
肩こり・首こりを防ぐにはどうしたらいい?
肩こり・首こりを防ぐには、普段から正しい姿勢でいることが大切です。
普段から意識することはなかなか難しいので、正しい姿勢を保つためのトレーニングが欠かせません。
とくに肩こりや首こりが気になる方は、ただトレーニングをするのではなく、姿勢改善を意識して常に正しいフォームでトレーニングをすることが大切です。
肩こり改善のトレーニングはぜひエイチベースで!
エイチベースでは、クライアントに合ったトレーニングで、肩こりや首こりの根本解決を目指します。
体験トレーニングも実施していますので、気になる方はぜひ申し込んでください!
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