痩せているけど肥満??見るべき数値は体重ではなく〇〇!

こんにちは!

吉祥寺のパーソナルジム、エイチベースです!

 

朝晩はとても冷えますね・・・

そろそろ忘年会の予定が入ってくる頃でしょうか。

お酒は飲み過ぎはいけませんが、心の栄養素としては必須ですので、楽しむときはとことん楽しみましょう!

 

 

「痩せたいな~」

そんなことを言っているけれども、見た目はそれほど太ってない方っていませんか?

 

「いやいや!全然痩せてるじゃん。もっと食べた方がいいよ!」

こんな会話が聞こえてきそうです。

 

「痩せてみえるけど実は肥満」って結構多いのです。

 

 

いわゆる「隠れ肥満」ですね。

 

この方々の特徴として、最も多いのが筋力不足です。

 

筋肉量が少ないことで体脂肪率が30%以上まで上がり、体型の緩みが気になりだしていきます。

 

まず、見るべき数値は体重ではなく、「BMI」を見てあげてください。

 

■BMI

正式名称:ボディ・マス・インデックス

身長と体重から見た肥満指数です。

 

【体重(㎏)÷(身長m×身長m)】

 

150㎝55㎏の方の場合、

55÷(1.5×1.5)=24.4

 

この数値が25以上の方は、体重・体脂肪が高めであり、「肥満」であるといえます。

適正範囲は18.5~25といわれていますが、この中に入っていても体脂肪率が30%を超えてしまっていると、「隠れ肥満」のカテゴリーに入ってしまうでしょう。

 

ちなみに女性の憧れのモデル体型(細身)は、

体脂肪率:20%~25% BMI:17~18

 

 

健康的なボディライン(ここを目指したいですよね・・・)

体脂肪率:20%~25% BMI:20~25

 

 

スポーツマン型の美ボディ(タレントだと中村アンさん、ローラさんなど)

体脂肪率:20%以下 BMI:19前後

ここも最終的に目指せればカッコいいです!

 

 

ちなみにこのBMI、15以下で数値が低すぎると「痩せすぎ」で危険です。

30以上は「高度な肥満」ですので病気のリスクも高く、早急に対策を打たなければいけません。

 

まずは自分が太っているのか?痩せているのか?を見極めることが重要です。

 

そして体型を整えるためには、筋肉をつけなければいけません。

筋肉をつけることで目標の体脂肪率まで下げられます。

 

ぜひこの12月こそ、「筋トレ」始めましょう!!

 

 

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