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エイチベースのブログ・コラム
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年末年始の体重増加は、脂肪ではない!?
2021.01.05
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は、予想のできない初めてのことばかりの、大変な年でありました。
そんな中でも、無事に新たな年を迎えられたことに、大変ありがたく感じております。
これはひとえに、エイチベース吉祥寺にお越し頂くお客様のお陰です。
本当にありがとうございます。
そして、どうぞ本年も宜しくお願いいたします!!
エイチベース吉祥寺は、1月3日より本年の営業を開始いたしました。
年末年始に食べ過ぎてしまった。。。
外出を控え、体重が増えてしまった。。。
そんな方も多いと思います!早めの対処で、解消しちゃいましょう!!
さて、申し遅れましたが、わたくし本年よりお世話になっております、
エイチベース吉祥寺の橋本と申します。
今回は栄養コンシェルジュ一つ星を習得しました私から、食事と身体の変化を紹介させて頂きます!
最後まで読んで頂けると嬉しいです!
年末年始食べ過ぎて増えた体重、実は脂肪ではなく水分の重さです!
年末年始、普段より食べ過ぎてしまったとしても、
その短期間で増えた体重は、ほとんど水分と糖質です。
体脂肪は短期間で増やすことはできません。
その、水分と糖質を消費すれば、体重は元に戻せます。
糖質がエネルギーとして必要になる運動をしたり、少したんぱく質を意識した食事をすることで、脂肪代謝を促しましょう。
そもそも、お正月の料理は保存のために糖質が多く含まれています。
身体はとりすぎた糖質が体内であふれる「糖質代謝モード」となっている訳です。
動くエネルギーとなる糖質ですが、取りすぎてしまうと身体は”もしも”の時のために貯え始めます。
これが、体脂肪となります。
”もしも”とは、何も食べられないかも知れない、飢餓状態に備えた働きです。
現代の、スーパーやコンビニがすぐにあり、栄養不足になる心配がない生活を送る私たちには
なんだか不要な機能に見えますが、植物から動物へ進化し、動くエネルギーを必要とされた人間には
進化の過程上、とてもありがたい機能だったのです。
あるものは使いましょう!
考え方を変えてみると、活動するためのエネルギーに満ち溢れている状態とも言えます。
残念ながら、糖質は筋肉や髪や爪など身体をつくる働きはありません。
余ったら体脂肪として蓄えられます。
それなら、エスカレーターではなく階段を選んで、日常の活動量を少し増やしてみたり、
身体が気になる=トレーニングの動機となる今、私たちと一緒にトレーニングをしてみませんか?
いかがでしょうか?
身体が”エネルギー万全のトレーニング準備ができている状態”と考えると悪くない状態ですよね!
エイチベース吉祥寺で、皆様をお待ちしています!
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