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エイチベースのブログ・コラム
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女性のボディメイクに必要な「たんぱく質」メニューご紹介!
2021.03.05
こんにちは!
新宿・吉祥寺のパーソナルジム、エイチベースの竹林です。
最近食事指導中のお客様から何を食べたら良いかわからないというご相談を頂いたので、
今回は「たんぱく質」の食材についてご紹介したいと思います。
今更ながら…たんぱく質って??
たんぱく質(英:protein)
・身体を作る三大栄養素の中で筋肉や内臓、皮膚、爪などを作ったり、エネルギーになる栄養素。
たんぱく質が多く入っている食べ物はおおまかには…
■動物性の食品
■肉、魚、甲殻類、卵など
■植物性の食品
■大豆製品、豆類
では、身体作りで選ぶと良い物を選ぶなら?
まずポイントは脂が少ない事が大事!!
脂が多い分同じグラム数でもたんぱく質が少なくなるからです。
【鶏肉】
鶏肉
鶏胸肉(皮を剥いで)
鶏もも肉(皮を剥いで)
ささみ
砂肝
レバー
せせり
ハツ
※手羽元、手羽中、手羽先は皮を取りにくく、ぽんぽちも脂が多いのでダイエット中はおすすめしません。
【豚肉】
もも
ヒレ
ロース(白い部分は除く)
肩ロース(ももやヒレに比べると脂が多いがバラよりは少ないので量に気をつける)
レバー
ハツ
【牛肉】
もも
ヒレ
ランプ
ロース
肩ロース
レバー
ハツ
【赤身・白身魚】
まぐろ
カツオ
ぶり
鮭、サーモン
タラ
平目
カレイ
鯛
フグ
穴子
ししゃも
ホッケ
赤魚
【青魚】
アジ
イワシ
サバ
サンマ
ニシン
など
※魚は白子や魚卵、ハラスの部分は脂質が多いので注意
【卵】
ゆで卵
温泉卵
うずらの卵
燻製卵
卵焼き
ピータン
など
【大豆製品】
豆腐
厚揚げ
納豆
湯葉
油揚げ
など
※乳製品でもたんぱく質が摂れますが脂質が多い物が多いので、ダイエット中に選ぶならカッテージチーズがおすすめです。
ダイエット中でも食べられる物がこれだけたくさんあります。
食べられる物を選んで健康的に、食事を楽しみながら身体作りをしていきましょう!!
エイチベースのダイエットコースではトレーニングと食事指導を行なっているので、
しっかり身体を変えていきたい方、食事の習慣や運動習慣をつけていきたい方にオススメです。
お気軽に体験からお越し下さい!
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