三頭筋の長頭を鍛える!ダンベルフレンチプレスの効果的なやり方とは~Part2~

こんにちは!新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム

エイチベース トレーナーの委吹です!

 

今回はダンベルフレンチプレスのフォームやセットの組み方

をご紹介していこうと思います!

 

ダンベルフレンチプレスの正しいやり方~フォーム~

ダンベルフレンチプレスは、

しっかりとしたフォームで行わないと

筋肉や関節を傷つけてしまう恐れがあります。

 

正しいフォームを身に付けてから

ダンベルフレンチプレスに取り組みましょう。

 

今回は両手で行うフォームをご紹介していきます!

 

ダンベルフレンチプレスの正しいフォーム

1)フラットベンチに座る、もしくは90度に立てたベンチに持たれた状態

2)背筋をしっかりと伸ばし、腰は曲げない

3)ダンベルをは両手の掌で支えるようにし、頭のすぐ後ろに回す

4)頭の真上に来るように肘を伸ばして上げる

5)肘を8〜9割程度伸ばしたら、(3)に戻る

 

やり方はシンプルなダンベルフレンチプレスですが、

上腕三頭筋をしっかりと鍛えるためにフォームを疎かにしてはいけません。

特に上体を曲げたりすると怪我するリスクが高まるので注意しましよう!

 

ダンベルフレンチプレスの正しいやり方~メニュー~

ダンベルフレンチプレスの正しいフォームを学んだあとは、

実際に取り組むダンベルフレンチプレスの

トレーニングメニューとおさえておきたいポイントをご紹介していきます!

 

細かいポイントから適した回数まで詳しく解説していくので、

一つひとつ確認しながら効果的なダンベルフレンチプレスを行っていきましょう。

 

ダンベルフレンチプレスのメニューとポイント

ポイント

・しっかりと正しいフォームを構える

・ダンベルをゆっくりと下げていく(2)の時、

・首を曲げてしまわないようにします

・下ろした時よりも少し早いペースでダンベルを上げます

・ダンベルの上下運動を10回前後行う

メニュー

・インターバルは1分間程度

・セットが8回以下だった場合重さを2〜4kg落として残りのセットを行う

 

ダンベルフレンチプレスの重量は、

先ほども記述したように徐々に重さを上げていきましょう。

 

力の加わりにくい後頭部近くで行うトレーニングのため、

両手で支えるからと無理は禁物です!

慣れるまでは高負荷は避けましょう。

 

今回はダンベルフレンチプレスの、

フォームやセットの組み方をご紹介しました!

 

次回はダンベルフレンチプレスの効果を、

最大限高めるコツをご紹介していこうと思います!

 

お楽しみに!