間もなく7月!夏バテの原因と対策

こんにちは!

新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム

エイチベース トレーナーの大森です。

 

最近は、毎日暑い日々が続いていますね。

今日は過ごしやすい日でしたでしょうか?

 

遅く来た梅雨の影響もあり、湿気も高く蒸し暑い。

気温が高いので、クーラーのガンガン効いた部屋で、

冷たい飲み物やアイスを食べたりしてしまったりいませんか?

 

そういったことが続くと、夏特有の胃腸の不調に陥る事があります。

よく耳にする「夏バテ」という言葉。

これも胃腸の弱りが原因の一つではないかとも言われています。

 

夏は必然的に、冷たいものを食べる機会が増えてしまいますから、

胃腸に優しい食べ物を多くチョイスするものを選んでみましょう。

ちょっとした工夫で、疲れ知らずの身体で夏を過ごせるかも知れません!

是非♪ためしてみてください!

 

間もなく7月!夏本番!夏バテ対策のお勧め食材

 

◆肉類

脂身の多いものではなく、脂身の少ない鶏肉全般や牛の赤身を選びましょう。

ステーキよりかは細切れで薄く切ったものの方が消化に良いです。

 

◆魚類

白身の魚を選んでみましょう。

調理法は煮る、焼く、蒸すを選び、刺身などの生食は控えてみましょう。

 

◆卵

生よりかは半熟や茹でを選択してみましょう。

茶碗蒸しなどにするのもありです。

 

◆納豆、豆腐

植物性タンパク質かつ発酵食品でおすすめです。

冷奴でつるりと召し上がりたいところですが、

冷奴にするよりも湯豆腐などにして食べた方がより胃腸に優しいです。

 

電子レンジで1分弱でも、

湯豆腐のように温かいお豆腐が召し上がれますよ。

生姜をトッピングするのも良いですね。

 

◆野菜

普段は食物繊維の豊富な野菜をとった方が体の調子も整いますが、

胃腸が弱っている時は避けた方が良いでしょう。

また、食べ方もサラダよりも温野菜にして食べた方がより良いです。

 

◆スープ

程よく温かい、さっぱり系の味付けのスープを一食に一杯飲むことによって

体の冷やしすぎも予防できます。

職場で、簡単に温度調節が出来ない時も、温かいスープを飲むだけで

ほっと一息付けますね♪

 

まだまだ暑い夏はこれから!

湿気も相まって暑い日が続きますが、

以上の点を参考にしていただき、

夏バテ・体調不良のないようお過ごしくださいませ!

 

◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆

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