ダイエット・ボディメイクの肝!PFCバランス

どうも!こんにちは!

新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム

エイチベースの橋本です!

 

東京都も緊急事態宣言が解除され、

まん延防止等重点措置へと対応が変わりました。

 

恐らくオリンピックも開催され、コロナ禍での初の取り組みが

確実に進んでいるような感じを受けます。

 

初めてのことは、前例もありませんので、

大変なことも多いのだろうと想像しております。

 

自身に協力できることは、自己管理しかないので、

気を緩めず、引き続き安全対策をとっていきたいと感じました。

 

自己管理といえば、健康管理。

健康管理といえば、食事管理!

 

ということで、本日は、食事管理を助けてくれる

美味しいプロテインのご紹介です♪

 

ダイエット・ボディメイクの肝!PFCバランス

ダイエットやボディメイク期、食事管理で大切になってくるのが

PFCバランスです。そもそもPFCってなに?

ということで、それぞれの働きも合わせて見ていきましょう!

ダイエットとボディメイクの肝!PFCバランスとは?

P:タンパク質

筋肉、内臓、皮膚、髪や腱など、人の体の基礎を作るために

必要な栄養素です。

タンパク質が不足すると筋肉が衰えたり、

体調を崩しやすくなる可能性が増すと考えられています。

 

F:脂質

ダイエットの敵にされがちな脂質。

しかし、脂質に蓄えられたエネルギーを利用して私達は日々活動しています。

また、脂質には体温を保つ働きがあり、

脂質の不足は皮膚のカサつきや低体温の原因です。

 

C:炭水化物

瞬発的な運動に使われ、筋肉のエネルギー源になります。

そして、脳にとっては唯一の栄養素となります。

体を動かしたり、頭を使うと消費されていくため、適度に補給が必要です。

 

タンパク質きちんと取れていますか??

3食の食事が自炊、または定食スタイルでとれている。

という方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか??

特に、短時間でパパっと食べたり、移動中のついでに、

という方は、単品で食べられる、パンやおにぎりなどの

炭水化物が多くなりがちです。

 

また、ランチにサクッとちょうど良い牛丼やカレー等。

PFCは全て取れるのですが、脂質と炭水化物が過多であることが多いのです。

 

例えば、牛丼チェーンの並盛 P22.9g/F25.0g/C104.1g

ダイエットであれば、FとCは半分にしたいですね。

 

例えば、カレーチェーンのポークカレー P11.5g/F20.0g/C126.5g

ごはんの量は、300g!ダイエットなら1/3にしたいです。

 

ここで、考えたいのが対応策。

ダイエット中でも牛丼もポークカレーも半分にすれば食べられそうです!

が、タンパク質が足りない!

 

厚生労働省の定めるタンパク質の摂取目安、年齢によっても異なりますが、

特に筋力アップを目指す訳でない方でも、60g程度は取りたいところです。

 

先ほど例に上げた、牛丼で考えると3杯、ポークカレーで考えると6杯

非常に過多な脂質と炭水化物となります !

脂質75g、炭水化物312g、、、これはまずいです。

※カロリーだと2197cal!大人の方であれば確実に太ります!

 

バランスの良い食事を意識して取ることが一番ですが、

常に意識するのは難しい。時間がない。取れる場所がない。

 

そんな時、栄養補助食品としてのプロテインはやはり有効だと思います。

手軽にとれて、純粋にタンパク質を補ってくれる(脂質や糖質が圧倒的に少ない!)

おすすめプロテインのご紹介です!

 

と!前置きでここまで長くなってしまいました、、

明日!おすすめのWelinaプロテインのご紹介をさせて頂きます(^^)/

 

 

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