H-BASE GYM BLOG & COLUMN
エイチベースのブログ・コラム
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こんにちは!新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム
エイチベース トレーナーの委吹です!
今日も晴れのち曇りのち雨、、
だいぶ忙しい天気予報ですね。
台風は反れたようですが、落ち着かない毎日です。
さて!そんな時はしっかり動いてストレス発散しましょう!
本日はトレーニングネタを!
ベントオーバーローイングでは主に広背筋に負荷をかけ
重点的に鍛得ることが出来ます!
カッコイイ後ろ姿をつくっていきましょう!
また、正しい姿勢で行わないと腰を痛める危険があるので
しっかりと基本フォームをマスターしていきましょう。
ベントオーバーローイングとは?
ベントオーバーローイングとは、
体を前傾姿勢に維持したままバーベルを引き上げるトレーニング。
メインである広背筋や、僧帽筋下部を鍛えるのに効果的です!
ダンベルでも代用できるため、筋トレ初心者にもおすすめです。
ベントオーバーローイングの正しいフォーム
背中が丸まったり、反ってしまうと腰を傷めやすいトレーニングメニューです。
正しいフォームで行うことを心がけましょう。
肩幅程度の手幅でバーベルを持つ
足は肩幅に開く
上半身を45度程度前傾させていく
※背中が丸くならないようお尻を突き出して胸を張りましょう!
バーベルをヘソのあたりに引き寄せる
※肩甲骨を寄せたまま引くのがポイント!
上半身をもとの位置まで起こす
腰に不安のある方や、反るまたは丸まるフォームになってしまう場合
ベルトを着けて行うことをお勧めします。
試してほしい効果アップのポイント
反動を出来るだけ行わない
反動で重い負荷を持ち上げるのではなく、
自分が持ち上げられる重量でしっかり追い込むようにしましょう。
真後ろじゃなく、斜め下に引く
バーベルを上げる際、肩を真後ろに下げてしまうと
広背筋よりも僧帽筋を刺激が入ります。
広背筋を鍛えるには、
斜め下に肩を引くようなイメージでバーベルを上げましょう!
ダンベルで行う際のポイント
手幅は肩幅程度に設定しましょう。
ダンベルのメリットとして、重量設定が幅広いことや
真直ぐなオリンピックバーよりも自然な手首の角度で行える点があります。
気が付けば7月!しかし、まだまだ身体作りには時間があります!
日々の努力の積み重ねで、カッコイイ身体をつくり、
思いっきり夏を楽しみましょう!!
◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆
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