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エイチベースのブログ・コラム
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体脂肪の付き方は部位によって異なる?
2021.09.27
どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺・三軒茶屋のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です。
本日は部分痩せについてお話ししたいと思います!
体脂肪の付き方は部位によって異なる?
ダイエットを始めるきっかけは人それぞれですが、
お腹がへこまない、、、
二の腕がぷよぷよ、、、
足は何をやっても痩せない、、、
なんて部分が気になって始める方は多いのではないでしょうか?
気になる部位、部位別ダイエットは可能なの?
体脂肪は全身の隅々に行きわたりますが、
部位によって脂肪の蓄積しやすい部位と蓄積しにくい部位があります。
蓄積しにくい部位は、手や足、手首、足首、肘、膝など
良く動かす部位があげられます。
反対に、蓄積しやすい部位は、お腹周りや二の腕など、
関節が無く動かすことが少ない部位があげられます。
そう!日常的に動かす部位は脂肪が蓄積しにくいのです!
人によって脂肪の付き方や付きやすい部位が異なるのは、
日常動作の量や程度が異なるから。
生活での動きは結構パターン化してきますよね。
特にデスクワークの方は、全身で動くことが少ないと思います。
座った姿勢での身体の使い方が多くなりますよね。
運動で全身を動かして脂肪燃焼をすることも可能ですが、
日常動作に焦点を当ててみても身体は変わっていきます。
例えば、振り返る時、首だけで見たり、
反対に身体全体で動いていませんか?
ウエストから身体の向きを変えれば、
腹斜筋を使用して、ウエスト周りの運動になりますよね!
歩く時、腰やお尻を固定して、膝と足首だけで動いていませんか?
股関節から出していない足は、
疲れやすいく、膝や足首の痛みを招くこともあります。
パソコン操作や食事などで長時間座っている時、
肘をついて姿勢を保っていませんか?
お腹の力が抜けていて、お腹はたるみ、腰の痛みを招くことがあります。
日常動作や姿勢を意識することも、部位の引き締めには非常に有効です。
ピラティスやヨガなどで姿勢や動作をトレーニングし、
日常動作を改善することも、ダイエットや健康管理、
快適な生活を送る為に必要なことだと思います。
使えていない部位は、動かすことで使えるようになります!
部位の引き締め、ラインづくりに悩んでいる方は、
是非試してみてください(^^)/
◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆
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