H-BASE GYM BLOG & COLUMN
エイチベースのブログ・コラム
-
脂肪貯金を使うため!ダイエット時の脂質の摂り方
2021.09.28
どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺・三軒茶屋のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です。
今日は晴れていて、気持ちの良い天気でしたね!
日向は暑い位で、半そでで歩かれている方も多い感じがしました。
涼しくなると美味しくなる、こってりとした料理。
夏にはそそられなかった、クリーム系のパスタやシチューが
とても魅力的に感じられます。
そこで、気を付けたいのが脂質。
旬な魚は「脂がのって美味しい」状態になります!
そう、食材から脂質は結構摂れるということになります。
私もダイエットのお客様への食事では、
1食15g程度に脂質を抑えて頂くようご案内しております。
脂質は摂らないべきなのか?
今日はそんなお話ししたいと思います。
脂肪貯金を使うため!ダイエット時の脂質の摂り方
ダイエットの際、体脂肪を減らしたいという目的を叶えるため、
余剰の体脂肪を使うための運動や食事管理を行います。
今自分の持っている「脂肪貯金を使う」ということになります。
そんな時、脂質を必要以上に摂ってしまうと、
また新たな脂肪貯金が増えて、いつまでたっても
ダイエットが終わらない状況を生み出してしまいます。
となれば、ダイエットの際は避けた方が無難ですよね。
脂肪は1gあたり9kcalと高カロリーです。
たんぱく質や糖質は1gあたり4kcalなので倍以上。
脂質が多いと自然と高カロリーな食事にもなってしまいます。
けれど、減らせば減らすほど良い!というものではなく、
脂質はホルモンや細胞膜、核膜を構成していたり、
皮下脂肪として臓器を保護したり、大事な役割があります。
また、細胞レベルの話でなくても、
有酸素運動など持久力が必要な際にはエネルギー減として使われます。
そのため、目的に合わせた適正な量の管理が必要になります。
ダイエットが目的なら「避ける」ことが大切
食材にも脂質は含まれていますので、不要なものは避けるため、
調理法や調味料からの摂取に注意しましょう。
脂の乗った旬な魚は、そのままでも美味しいので
「生」「蒸し」「煮る」などはいかがでしょうか?
プラスの脂質を多くとりやすい「揚げ」は避けたいですね。
調理法や調味料の違いで、食べれる量も変わります。
食材の美味しさを味わって、ダイエットを楽しんでくださいね(^^)/
◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆
体験申し込み・お問い合わせ | [パーソナルジムH-BASE] 新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム (h-basefitness.com)
- 前の記事
体脂肪の付き方は部位によって異なる?
2021.09.27
- 次の記事
カロリー計算はほどほどに
2021.09.30
関連記事
-
店舗カテゴリー STORE
カテゴリー CATRGORY