冷えは万病の元。お手軽寒さ対策!

こんにちは!エイチベース トレーナーの福長です^^

寒いと身体を動かすのが億劫になってしまいます;

「冷えは万病の元」という言葉が古くからありますよね!

トレーナーとしてなるべく冷やさないようにとアドバイスをするのですが、

実際になぜ身体を冷やすことが良くないのでしょうか?

今日はこちらを紐解いていこうと思います!

冷えるとなぜ良くないの?

身体が冷えてしまうと血管が収縮し血液の流れが悪くなります。

血液の流れが悪くなることによって血管に老廃物もたまりやすくなります。

また血行が悪くなると浮腫みや鬱血による肌のくすみや赤みにも繋がります。

また冷えが原因で肩こり、下痢、頭痛、腰痛なども起こります。

冷えを防止するには?

◎有酸素運動・運動をする

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は身体の血行を良くし、酸素を身体の末端まで運んでくれて末端の体温まで上がります。

筋トレも筋肉を動かすことにより多くのエネルギーが使われます。エネルギーを作る際、熱が発生します。これにより体温も上昇します

特にスクワットやウォーキングなど「第二の心臓」と呼ばれる、ふくらはぎを狙った運動がおすすめです^^

◎あたたかいものを摂取する。

温かいものを摂取することで身体が内側から温められます。

また、食事誘発性熱産生という食事を消化する際に消費される際にもエネルギー代謝が行われ、熱を発生させます。

冷え性に負けない身体にしたい!

冷え性などの身体の不調にはトレーニング、食生活の改善も効果的です♪

体質改善、運動習慣、ボディメイクなどご相談もお気軽にどうぞ!

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