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エイチベースのブログ・コラム
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油はダイエットの味方??良質な脂質で健康的に痩せる!
2018.01.26
こんにちは!
吉祥寺のパーソナルジム、エイチベースです。
ダイエットやボディメイクをする上で、
まず外せないのは食事コントロールです。
・1日に食べる炭水化物(糖質)の量を決める
・タンパク質を毎食摂ること
・良質な脂質を摂ること
上記のポイントは、エイチベースでお客様に必ずお伝えしています。
糖質とタンパク質については、近年の低糖質ブーム、プロテインの普及により
なんとなく分かる方もいると思います。
その中で3つ目の脂質。
脂質はいわゆる「油」で、ダイエット時にはタブーとされやすいものです。
なぜなら脂質は1gあたりのカロリーが9キロカロリー(糖質・タンパク質は4キロカロリー)なので、
摂りすぎると高カロリーとなり体脂肪が増えやすくなります。
よってダイエット時はこの脂質を極力制限し、カロリーを抑えることで脂肪減量に近づきます。
ただこの脂質、全く摂らないとなると健康に害を及ぼします。
例えば身体の「代謝」を起こさせるためにはホルモンの働きが必要となります。
その材料となるのが脂質です。
摂るべき油は、「オメガ3」と呼ばれる油です!
このオメガ3とは、DHA、EPA、αリノレン酸といった脂肪酸のことです。
これらには肌の炎症を抑えて皮膚や粘膜機能を強化する力もあります。
代表的な食材には、
・青魚(イワシやサバなど)
・アマニ油
・えごま油
・くるみ
これらにオメガ3が含まれています。
これらを1日に1回は摂っておくと、代謝も上がり健康的な身体を保ちます。
まさに「良質な油」です。
良い油もあれば「悪い油」もあります。
「オメガ6」と呼ばれる油、「トランス脂肪酸」です。
揚げ物などに使われるサラダ油、大豆油、コーン油が「オメガ6」。
マーガリンやショートニングに含まれているのが「トランス脂肪酸」。
これらにはオメガ3と違い、体内の炎症を促進させて代謝を妨げます。
トランス脂肪酸には発がん性なども疑われているため、非常に危険です。
ただ悩ましいのが、この悪い油を使っている食品は、
とても食べたくなるものが多いのです。
ドーナツ・・・菓子パン・・・お菓子など・・・
たいていこれらの食品はカロリーも高いので、まさに太る一方です。
まずは健康的な食事コントロールのためにも、
自分が1日でどれだけ「油」を摂っているか見直してみましょう。
そのうち、良質な油は摂れているか?悪い油を摂ってしまっていないか?
この脂質とどう向き合うかが、身体の改善には必要となるのです!
どうせ痩せるなら、健康的に痩せましょう!
食事コントロールもぜひエイチベースにお任せください!
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