筋力トレーニングの効果を最大限得るために!〇〇しましょう!

どうも!こんにちは!

新宿・吉祥寺・三軒茶屋のパーソナルトレーニングジム

エイチベースの橋本です。

 

突然ですが皆様、筋力トレーニングの際、呼吸をしていますか?

 

アライメントや重量コントロールに目を向けることは多いと思います。

乱れると、効かせたい部位への反応が変わってきますので、とても重要ですよね。

 

そこで、もう一つ大事にして頂きたいのが呼吸です。

無意識のうちに、呼吸を止めていませんか??

 

本日は、筋力トレーニング時の呼吸について、

やってはいけないNG事項を紹介します。

 

筋力トレーニングの効果を最大限得るために!〇〇しましょう!

筋力トレーニングの効果を最大限得るために、呼吸をしましょう!

そこで、呼吸に関して、避けるべきNGを2つご紹介。

 

1.呼吸を止める

息を止めて力を入れる「怒責(どせき)」は、健康リスクをともなう場合があり、

健康作りやダイエット目的などの一般的なトレーニングではNGとなります。

 

ウォーキングやランニング、ダンスや水泳などの有酸素運動に対し、

筋力トレーニングは無酸素運動となりますが、

 

無酸素運動とは本来、酸素ではなく「糖」をエネルギーとして

乳酸を生成することから、無酸素運動といわれています。

 

息を止めて行うと身体や心臓、血行に大きな負担がかかり、

  • 頭痛、吐き気、めまい
  • 失神
  • パフォーマンスの低下

などのリスクが高まります。

 

2.短く細切れに息を吐く

筋力トレーニングの際には、

基本的に長く息を吐くことを意識してみましょう。

 

トレーニング前、お腹に手を当ててトライして欲しいのですが、

息をゆっくり吸ったあと強く長く息を吐くと、

お腹周りの筋肉に力が入っているのを実感できます。

 

このように腹筋に力が入った状態を作ると体幹が安定して、

パフォーマンスがアップします。

 

 

スクワットの時は?ベンチプレスの時は?と悩んでしまう方は、

基本的には「力を入れる時に吸う、力を抜く時に吐く」でOKです!

正直、止めなければOK!

 

意外とシンプルですので、意識して取り組んでみてくださいね。

 

正しい呼吸法で行えば、

  • より大きなパワーを発揮できる
  • カロリー消費量が増える
  • 血圧の上昇を防ぐ

といった運動効果や、健康面でもメリットが多くなります。

 

意外と見落としているかも。

是非、試してみてください(^^)/

 

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