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エイチベースのブログ・コラム
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ぽっこり下腹の解消&躓かない足腰に!
2021.09.19
どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺・三軒茶屋のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です。
本日は夏のような暑さですが、日陰に居ると風邪が涼しくて、
やはり季節は秋に移っているんだなと感じました。
時間や季節は容赦なく進んでいきますね。
自分も置いて行かれないよう、
毎日出来ることをしっかりとやっていこうと思いました。
さて、毎日できることと言えば、運動!
今日は「腸腰筋トレーニング」についてお話ししたいと思います!
ぽっこり下腹の解消&躓かない足腰に!腸腰筋トレーニング
股関節を曲げて足を上に引き上げる役割のある「腸腰筋」
意識をして動かせば下腹がへこんだり、
躓きにくい足腰をつくることができます。
一方、無意識または足を上げることだけを考えると、
太ももの前を使う動きにもなりがちです。
どうしたら腸腰筋を使うことができるのでしょうか?
腸腰筋の仕事
股関節から足を高く持ち上げる時、仕事をしています。
太ももが地面と水平になるくらいまで足を持ち上げることで、
股関節を曲げる(屈曲)動作となり、腸腰筋への負担が大きくなります。
こんな時、実は腸腰筋トレーニング
例えば、その場での腿上げ、ステップ台などの踏み台昇降
また、高めの階段や、階段の一段とばしなど。
股関節から太ももを引き上げる意識で、足を上げましょう。
足を下ろす時も、動きにブレーキをかけるのは腸腰筋の仕事です。
着地の音が鳴らないよう、ソフトに下ろすことで仕事量を上げてくれます。
腸腰筋を鍛えると何が良いの?
骨盤をまたいで上半身と下半身をつないでいる筋の為、
様々な動作に影響があります。
骨盤を前傾させる、膝を胸に近づける動作を行うため、
歩行・走る・階段を登るなどの動作がスムーズにできます!
腸腰筋が上手く使えていないと、太もも前の筋(大腿直筋)で
足の上下動を行ってしまうため、太もも前が必要以上に発達してしまう上、
下っ腹に効かせられないため、ぽっこりお腹に、、、
さらに!
腸腰筋を鍛えて、後傾から前傾に傾けることがコントロールできるようになると
正しい姿勢がとれるようになり、腰痛を予防することができます。
デスクワークや座り姿勢が多い方は、積極的に鍛えましょう(^^)/
身近なことから始めて、快適な身体を手に入れましょう!
◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆
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