排卵日の不調[女性のカラダ#4]

こんにちは!エイチベーストレーナーの福長です!

女性の皆さん、生理前じゃないのに体が不調や謎の出血があって心配、、

このような経験はありませんか?

実は生理だけでなく”排卵日前後”もホルモンバランスの影響を受けやすいんです!

今日は排卵日についてのお話をしていきたいと思います^_^

排卵日ってなに?

前回の生理開始日から2週間前後で訪れるのが排卵日です。

卵巣の中で成熟した卵胞から卵子が飛び出し、排出される仕組みです。

排卵日からホルモンバランスが変化

生理開始〜排卵日に『エストロゲン』というホルモンが増えます。

エストロゲンは女性の魅力を倍増させるホルモンです♪
・肌や髪の艶を出す
・気分を安定させる
・女性らしい体の丸みを作る という特性があります。

排卵日を過ぎるとエストロゲンが減少し『プロエストロゲン』というホルモンが増えます。

・水分をため込む
・気分を不安定にさせる
・肌荒れや頭痛などの不調をおこす
という特性があります。

排卵日を境に2つのホルモンバランスが逆転します。

生理日に近づくにつれて体や心に不調が現れますよね。

以上のホルモンバランスの変動がPMSを起こすと言われています。

排卵日の不調

排卵日の前後1〜2日付近に排卵痛という腹痛が起こる方もいらっしゃいます。

卵巣が炎症を起こしていたりすることが原因です。

排卵日と体重

排卵日を境にプロエストロゲンが増加。その影響により浮腫みやすくもなり、体重も増加します。

生理前じゃないのに体重が増えた!と思ったら排卵後ではないのかというのも確認して見ましょう^^

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