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【2022年最新】ジム通いを続ける方法!現役トレーナーが解説!
2022.08.16
こんにちは!
吉祥寺・三軒茶屋・新宿のパーソナルジム、エイチベースの片岡です。
お盆休みも終わり、いよいよ夏も折り返しに入ってきましたね。
ところで、今年は夏バテしていませんでしたか?
暑い日が続くと、冷房により身体は冷えることが多く、アイスを食べることも多くなる食習慣。
そして運動もサボりがちに。
年齢を重ねれば重ねるほど、バテ感が強くなっている気はしませんか??
それはあなたの身体のSOSサインです。見逃さないように・・・
体力不足を解消するためには、やはり「運動」です。
ではその運動、一体どのように続けていけば良いのか?疑問に思う方も少なくありません。
運動が好きな方であれば毎日でもいけるかもですが、嫌いな方…義務感で通う方は…?
今回は、パーソナルトレーナーである僕が、どのようにジムを活用する(筋トレをする)べきなのかを、
実際のモデルケースを元に解説していきます。
ジムに行く理想の時間帯とは?
まずトレーニングを進めていく上で、最も効率的なタイミングは、
「朝」です。
それはなぜか、トレーニングを朝に行うことで、代謝が良い状態での活動時間を長く稼ぐことができます。
強度の高いトレーニング後の24時間以内は、アフターバーン効果といって運動した後でも燃え続けるカロリー消費が期待できるのです。
また、朝であれば早起きさえ出来れば、確実に時間を作れます。
実際にエイチベースでも、朝7時〜8時台に来られて朝からパーソナルトレーニングをする方も多いのです!
この方達の特徴としては、「時間を有効に使いたい」「夜だと来れない理由を作りそうだから」だそうです。
確かに仕事帰りの夜だと、
仕事で疲れたし、今日は帰りたいな・・・みたいな気持ちに駆られたり、
避けられない残業・・・仕事の会食・・・同僚との飲み会・・・
意思が強い方であれば、迷わずジムに来ることも出来るかもしれませんが、
仕事を優先順位においている方、仲間との関係を壊したくない方などはそっちを優先しちゃいますよね^^;
ボディメイクやダイエットの効果を期待するには、
週1〜2回のトレーニングを継続することが大前提です。
自分の意思とは関係なく来れない日が多くなってしまい、
結果的に1ヶ月に2〜3回のトレーニングで終わってしまうことは少なくありません。
なので早起きしましょう!
毎日ではなく、まずは週に1〜2回だけで構いません。
それだけで絶対に習慣が良い方向に変わりますよ!!
週末にトレーニングしよう!
皆さんの休日の過ごし方をイメージしてみてください。
朝何時に起きて、何を食べ、どれくらい動いていますか??
お昼前くらいに起きて、朝昼兼用でご飯を食べ、
家でネットやTVを見てのんびり。
夜は友達やパートナーと外食・・・
予定が少ない方こそ、ぜひ休日にトレーニングをしましょう!
休日なので、何時でも良いのですが、
お勧めはご飯を食べる前後のタイミングに。
例えば友達と夜に外食をするのであれば、その前の夕方くらいにトレーニングの予約を。
トレーニングをした後だからこそ、食べるものにも気をつけますし、
また多少オーバーカロリーでも身体を動かしている分、罪悪感も少なくなりますよ!
肉やお寿司など、たんぱく質中心メニューを選べるお店に行き、食べるものも身体にプラスにするのです♪
お昼頃でも良いですね。
休日の食べるものと言ったら、女性であればパスタなどの炭水化物メニュー。
食べる時間を楽しみたい方こそ、トレーニングは食事の2時間後、あるいは食事の1時間前に。
土日のどちらかで構いません。
休日のトレーニングを習慣化させ、QOL(生活の質)を高めましょう!
仕事終わりにジムに行こう!
仕事が終わる18時〜20時頃ジムに行けたら理想的だな・・・
早起きは辛い、土日は大切な人と過ごす時間を大事にしたい、
そんな方は仕事後にトレーニングを義務付けましょう!アフター5を有効活用するのです。
これについては、人それぞれ仕事量や職場の場所によって難易度が変わるかもしれません。
まずは確実にジムに行けるよう、定時までは全力で仕事をしましょう!
そして普段からジムに通っているアピールをし続けてください!
例えばお昼ご飯・・・
同僚とのランチよりも、お弁当を選び・・・
あわよくば仕事の合間にプロテインを飲み・・・
飲み会の場では、お酒は適度に嗜み、おつまみは刺身や焼き鳥など高タンパクメニューのみをチョイス・・・
健康的な身体と雰囲気を保ち続けましょう!
飲みに誘おうと声をかけようと思っていた同僚が、
「あの人もジム通ってるから私(俺)も始めようかな・・・」
そう思わせたらもはや完全勝利です。
仕事終わりにジムに行くのは辛いと思うかもしれませんね。
例え仕事を早く上がれたとしても、「せっかく早上がりしたし、一杯やりたいな〜・・・」
その誘惑を打ち消し、強引にでもジムに行ってください。
トレーニングをした後の、筋肉痛とともに感じる「爽快感」と「優越感」は計り知れません。
平日にトレーニングをしっかり組み込んでこそ、たまにダラける休日がたまりません。
パーソナルジムなら、予約をその都度していくので、「行かなきゃ!」という強制感も出てきますね。
トレーニングの効果を引き出すためには、何よりも習慣化させることです。
そのためには、1週間の自分の活動スケジュールを一度見直してみましょう!
1週間は168時間。
そのうちたった1〜2時間で良いのです。ジムに行く時間を確保することで、
自分の身体への投資になります。
そのための自己投資を、ぜひエイチベースに任せてください!
絶対に後悔させませんので。
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