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自粛期間に始めましょう!自重トレーニング【背筋編】
2021.01.25
こんにちは!新宿・吉祥寺のパーソナルジム
エイチベーストレーナーの委吹です!本日は自粛期間だからこそ、道具が不要で行える
自重トレーニングをご紹介したいと思います!
是非トライしてみてください!自粛期間に始めてみましょう!自重トレーニングの方法と魅力
自重トレーニングってどんなトレーニング?
文字通り、自分自身の体重を利用したウエイトトレーニングです。
基本的に器具を必要としないため、すぐに、どこでも行えるメリットがあります。おすすめ自重トレーニング4選
自重で行える背筋トレーニング1『懸垂(チンニング)』
簡単にできる自重の筋トレですが、ただ懸垂をすればいい訳ではありません。
「背筋を鍛える懸垂」のポイントを捉えなければ、背中を鍛えられます。
しかし、コツさえ掴めば最強の背筋に仕上げることが可能です。
正しいフォームを守って効果的な背中トレーニングに励んでいきましょう。◆鍛えられる背筋部位
* 僧帽筋
* 広背筋◎ (よく鍛えられる)◆トレーニングのコツ
* 腕の力だけで体を持ち上げない
* 背筋の中でも広背筋を意識して持ち上げていく
* 慣れてきたら、ウエイトベルトを巻いて負荷をプラス
* 正しい呼吸法をマスターする
* 手幅で鍛えたい背筋の位置を調整していく
以上5つのコツをしっかりとマスターした上でトレーニングに励んでいきましょう。正しいフォームとポイントを習得すれば、自重でもバキバキの背筋を手に入れられますよ。
自重で行える背筋トレーニング2『バックエクステンション』
自宅で簡単に行える背筋トレーニングで最も有名なのが、バックエクステンション。
脊柱起立筋と広背筋を鍛えられる自重トレーニングで、
男性はもちろん、女性でも簡単に取り組めます。
インナーマッスル(深層筋)を鍛えられる筋トレなため、よく体を動かす男性に非常におすすめです!鍛えられる背筋部位
* 広背筋
* 脊柱起立筋◎ (よく鍛えられる)トレーニングのコツ
* 腕や足に力を入れない
* 息を吐きながら体を上げ、吸いながら戻す
* 首を後ろに反らしすぎない
* ゆっくり行うことを意識する
バックエクステンションで効果を高めるコツは、1回1回時間をかけて行うこと。
6秒間で1回程度をベースに、トレーニングへ取り組んでいきましょう。自重で行える背筋トレーニング3『ヒップリフト』
大臀筋・ハムストリングなど下半身の筋肉も鍛えられる背筋の自宅トレーニング、ヒップリフト。
寝ながら取り組める筋トレメニューなため、トレーニングを始めたばかりの初心者でも無理なく行えまよ。
女性はヒップアップメニューの1つとして入れても良いでしょう。◆鍛えられる背筋部位
* 脊柱起立筋◆トレーニングのコツ
* 息は止めず、深呼吸するイメージで取り組む
* 上半身はできるだけ動かさない
* 動作1つ1つをゆっくりと行う
* 両手は自然に広げて安定させる
ヒップリフトで最も重要なポイントは、呼吸を安定させた状態でトレーニングを行うということ。
慣れてきたら一直線になった時、2秒ほど停止時間を設けましょう。自重で行える背筋トレーニング4『リバーススノーエンジェル』
自宅でも簡単に取り組める背中のトレーニングメニュー、リバーススノーエンジェル。
◆鍛えられる背筋部位
*僧帽筋・広背筋・脊柱起立筋の全てダンベルやチンニングマシンを持っていない方におすすめ。
女性の方でも取り組みやすく、背中や背にも効果的な筋トレですので、
ぜひ積極的に取り組んでみてください。◆トレーニングのコツ
* 肩甲骨を寄せた状態で行う
* ゆっくりと背中の筋肉に刺激を届けるイメージで取り組む
* 呼吸を安定させる
* 慣れてきたら水を入れたペットボトルなどで負荷を上げるリバーススノーエンジェルで大切なコツは、肩甲骨を寄せた状態でトレーニングに取り組むということ。
ただし、手を浮かせた状態では背中の筋肉は上手く刺激できません。
しっかりと内転させた形でトレーニングしてください。以上、気になったメニューを1つ2つでも良いので、この機会に是非トライしてみてください!
しっかりと方法を体感したい方は、是非私と一緒に行いましょう!エイチベースでお待ちしております!
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