H-BASE GYM BLOG & COLUMN
エイチベースのブログ・コラム
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どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です!
本日は最高気温28度!夏のような暖かさですね!
こんな気温になると、冷たいものが美味しいですよね。
アイスコーヒーやアイス。
冷麺、冷奴。
熱い気温化で快適に過ごすために、
口にするものが、冷たいものになりがちです。
そうなると、悩みの種となる「むくみ」
今日は、「むくみ」と体型変化についてお話ししたいと思います!
そもそも「むくみ」って何??
出典:病気事典[家庭の医学]
「むくみ」とは、血液中の水分が血管のなかから外ににじみ出し、異常に増加した状態で、「浮腫(ふしゅ)」ともいいます。おでこやすねなど、すぐ下に骨があるところを数秒間押して放すと、ペコッとへこんでしばらく元にもどらないなら、むくみと考えられます。
「むくみ」の正体は、細胞に栄養を届けたり、老廃物を除去するための
体内の水分バランスが崩れてしまった状態です。
人間の身体は約60%水分で出来ていて、
身体の機能によって一定の値を保っていますが、
私たちの行動によって、バランスが崩れる時があります。
むくみの原因と対策
むくみの原因はいくつかありますが、ざっくり分けると
・血液循環の不良
・塩分の取りすぎ
が原因として起こりやすいです。
血液循環の不良
同じ姿勢が続く時、例えば立ったまま、座ったまま体をなど
身体をあまり動かさないでいると、
ふくらはぎの筋ポンプが働かず、重力の影響もあり、
足の血液の循環が悪くなります。
また、ボディラインをきれいに見せてくれる、スキニーや下着など
締め付けの強い服を身につけると血液循環が悪くなり、
むくみにつながる場合もあります。
さらに、これから暑くなる季節では、シャワーでお風呂を済ましたり、
冷房設定の室内で長時間過ごしたり、
冷たいものを食べたり、飲んだり、、、
身体を冷やす行為が増えるのも、血液循環の不良を招きます。
塩分の取りすぎ
塩分の摂り過ぎはむくみに直結します。
身体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるため、
塩分を摂り過ぎると、体内の塩分濃度を薄めるため
水分を溜め込みやすくなるのです。
ダイエットとむくみの関係
ダイエットのゴールを体重の減量としているのか、
体脂肪の減少としているのかによって、話は大きく異なりますが、
体重の減量を目的としているのであれば、水分をため込む「むくみ」は
大いに邪魔な存在となります。
ダイエットでなくても、身体に余剰に水分を含んている状態は
身体が重く感じ、快適ではないため、改善したいところです!
長くなってしまいました、、、!
むくみの解消に向けた対応策について、次のブログへ続きます!
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ダイエットのウソ&ホント~年齢と共に基礎代謝って落ちるの?~
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