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筋力トレーニングの効果を最大限得るために!〇〇しましょう!
2021.09.13
どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺・三軒茶屋のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です。
突然ですが皆様、筋力トレーニングの際、呼吸をしていますか?
アライメントや重量コントロールに目を向けることは多いと思います。
乱れると、効かせたい部位への反応が変わってきますので、とても重要ですよね。
そこで、もう一つ大事にして頂きたいのが呼吸です。
無意識のうちに、呼吸を止めていませんか??
本日は、筋力トレーニング時の呼吸について、
やってはいけないNG事項を紹介します。
筋力トレーニングの効果を最大限得るために!〇〇しましょう!
筋力トレーニングの効果を最大限得るために、呼吸をしましょう!
そこで、呼吸に関して、避けるべきNGを2つご紹介。
1.呼吸を止める
息を止めて力を入れる「怒責(どせき)」は、健康リスクをともなう場合があり、
健康作りやダイエット目的などの一般的なトレーニングではNGとなります。
ウォーキングやランニング、ダンスや水泳などの有酸素運動に対し、
筋力トレーニングは無酸素運動となりますが、
無酸素運動とは本来、酸素ではなく「糖」をエネルギーとして
乳酸を生成することから、無酸素運動といわれています。
息を止めて行うと身体や心臓、血行に大きな負担がかかり、
- 頭痛、吐き気、めまい
- 失神
- パフォーマンスの低下
などのリスクが高まります。
2.短く細切れに息を吐く
筋力トレーニングの際には、
基本的に長く息を吐くことを意識してみましょう。
トレーニング前、お腹に手を当ててトライして欲しいのですが、
息をゆっくり吸ったあと強く長く息を吐くと、
お腹周りの筋肉に力が入っているのを実感できます。
このように腹筋に力が入った状態を作ると体幹が安定して、
パフォーマンスがアップします。
スクワットの時は?ベンチプレスの時は?と悩んでしまう方は、
基本的には「力を入れる時に吸う、力を抜く時に吐く」でOKです!
正直、止めなければOK!
意外とシンプルですので、意識して取り組んでみてくださいね。
正しい呼吸法で行えば、
- より大きなパワーを発揮できる
- カロリー消費量が増える
- 血圧の上昇を防ぐ
といった運動効果や、健康面でもメリットが多くなります。
意外と見落としているかも。
是非、試してみてください(^^)/
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