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エイチベースのブログ・コラム
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ダイエットの大敵!浮腫みを解消しよう!
2022.04.26
こんにちは!パーソナルトレーニングジムエイチベース、トレーナーの福長です^^
みなさんは「浮腫んでるな〜」と感じることはありますか?
ダイエットがうまくいっていない時は浮腫んでしまっている場合も多いです。
今日は浮腫みについて書いていこうと思います。
浮腫みってなに?
浮腫みとは皮下組織に水分が溜まることです。
足首の部分など指で押すとなかなか元に戻らない、足がだるい、靴下の跡が残るなどの経験はありませんか?まさにそちらが浮腫みです。
むくみの原因はさまざま
・ふくらはぎなどの筋肉の低下、水分の摂らなすぎ、塩分の摂りすぎ、ストレス、寝不足など
悪習慣が浮腫みにつながってしまうことも多いです。
浮腫みは体重増加にもつながる?!
水分が体に滞ってしまい排出されない状態のため体重となり数値に現れます。
浮腫み自体が脂肪につながることはありませんが、浮腫んでいる=血行が悪くなって滞っている状態。
そのため浮腫んでいる方は太りやすい状態となっています。
また浮腫みにより圧迫されたリンパ管や毛細血管が原因でセルライトがついてしまうとも言われてしまいます。
浮腫みをいち早く排出し、浮腫みにくい生活を心がけましょう!
浮腫みを改善するには?
1.水分摂取
「水分を摂りすぎると浮腫んじゃう〜!」と思う方も多いのではないでしょうか?
体内が水分で満たされていない状態だと体は「今度はいつ水分が摂取されるんだろう」と水分の貯蓄モードになります。
体が水分不足にならないように機能した結果、古い水分を排出することなく溜め込み浮腫みとなってしまいます。
適度な水分補給で体を常に新しい水分で満たしてあげましょう。
2.軽い運動
摂取した水分は体を巡って排出されます。
一度足元に流された水分は足の筋肉によりポンプのように上半身へと戻されていきます。
しかし、筋肉が少なかったり体を動かさない状態だと下半身に滞ったままになってしまいます。
体を動かして筋肉の収縮を促しましょう!
足首を回す、屈伸をするなど関節を動かしてあげることも効果的です。
3.塩分摂取量を見直す
塩分の多い食事をしていると体内の塩分濃度を薄めようと体が水分を溜め込んでしまいます。
そして浮腫みにつながってしまいます。
そのため塩分の摂りすぎに注意しましょう。
いかがでしたか?
私浮腫んでいるかも…と思った方、運動不足に心あたりのある方
運動習慣を取り入れてみましょう^^
エイチベースのトレーナーがお手伝い致します♪
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