お勧めのダイエット食、鍋!!

こんにちは!新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム

エイチベースのトレーナーの委吹です!

今回は自分がダイエット中によく食べる鍋、そのレシピなどをご紹介していこうと思います!

 

■鍋がダイエットに良い理由

鍋は、体を温める効果があります。人間は、体が温まると基礎代謝がアップします。

基礎代謝がアップすることで脂肪燃焼効率を上げ、カロリーを消費しやすくなり、ダイエットに繋がります。

さらに鍋料理には、ダイエットに効果的な食材がたくさんあります。

鍋によく使用されるネギには、ビタミンB1の吸収率をアップさせる効果があります。

ビタミンB1には、糖質のエネルギー変換を促進する効果があり疲労回復や体力回復にも最適です。

また、肉や魚には筋肉のもとになる栄養素であるたんぱく質が豊富に含まれているので、筋トレ後にもピッタリです!

 

■鍋ダイエットレシピ(鶏胸肉とネギ豆腐鍋)

(材料)
もやし 1/2~1袋
ねぎ 適量
豆腐  1丁
鶏胸肉 200g
水 150ml
酒 大さじ1
お好みで、すりごまや一味など

(作り方)
鍋に水を入れ豆腐、もやしを入れます。さらに、その上に薄切りにした鶏肉を入れます。

他の具材も、あわせて乗せていきます。さらに調味料の酒をいれて温めます。

すべての食材に火が通ったら完成です。食べる時は、ポン酢にすりごまや一味を入れて味わってみて下さい。

■鍋ダイエットで気をつけている事

・脂質の多いお肉は避ける

まず、鍋といえばすき焼きやもつ鍋を思い浮かべる人も多いかと思います。

しかし、すき焼きやもつ鍋など脂質の多い肉材を使用すると逆効果になってしまいます。

お肉を選ぶ際は、肉の中でも低カロリーで高たんぱく質な薄切りの豚肉か鶏肉をチョイスするようにしましょう。

 

・〆ものは基本無し

鍋でお野菜やお肉を食べたあと欲しくなるのが、〆もの。

鍋料理といえばシメも醍醐味ですが、ご飯やラーメンなど炭水化物を取ることが逆に太る原因になります。

しかしトレーニングをされている人なら、糖質もしっかり取った方が良いので

自分のダイエット方法に合わせて糖質の量を調整しましょう!

 

・スープの飲みすぎ無い

鍋料理をする際はスープの味付けにも注意して下さい。

砂糖や油を使いすぎると、どんなに食材が良くても高カロリーになってしまいます。

また、鍋のスープを飲み過ぎてしまうと、カロリーだけでなく塩分も取り過ぎてしまいます。

塩分の取り過ぎは、健康面への悪影響だけでなく美容・ダイエット面においても

セルライトの元であるむくみや肌荒れの原因にもなります。控えめにしておきましょう。

 

■まとめ

私はダイエット中はこの鍋に大体150gのご飯と一緒に食べてて、

脂質を1日40~50gを摂取するようにしているので、脂質が足りなそうだったら、

卵を追加で2個入れてトータルのバランスを調整しています。

この鍋だと具材を切らなくても済みますし、ダイエット中でもバルク中でも

PFCバランスの調整もとてもしやすいのでおすすめです!!

是非、試してみてくださいね!