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エイチベースのブログ・コラム
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真夏のダイエットの落とし穴!痩せる前に改善すべきこと
2021.07.18
どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です。
関東は梅雨が明け、昨日も本日も、とても日差しが強いですね!
外に出るだけで一苦労。
小一時間、外を歩いていたら、それだけで疲れてしまいますね。
日光の偉大さと、日傘の重要性を感じております。
そんな中、室内で運動の出来るジムの環境は、
夏場の運動のモチベーション維持には役に立つなと感じております。
是非、エイチベースでお待ちしております♪( ´∀` )
さて、本日はそんな暑さに対する体感温度のお話し。
先日、お客様とお話ていたら、
「よく汗をかくようになりました、冷え性が改善された感じです!」
そんなお言葉を頂きました!
運動を始める前は、夏場でも周りが言うほど暑さを感じず、
旦那様と部屋の適正温度が異なり、お互い遠慮しあっていたようでした。
運動を始めてからは、ひたりで暑いね~と共感しているようで、
なんだか、良かったな~嬉しいな~と思いました。
さて、冷え性。
どうして起こり、どんなデメリットを生んでしまうのか?
これは知っておいて損はないと思います。
冷え性ならば是非改善を!百害あって一利なし!
冷え性の原因
夏の冷え性について、大きく3つの原因をあげると
「冷たい飲食」
「湯船につからない」
「外気と室内の温度差による自律神経の乱れ」
が考えられます!
また、運動を日常的にしていないという方は、
「筋肉量の低下」も考えられます。
薄着の季節に向けて食事制限を行い、無理なダイエットをした方も
筋肉量低下による体重減少を招いている可能性が高いです。
基礎代謝とは、身体の機能を動かす為のエネルギー放出ですが、
約4割が筋肉に使われます。
筋肉量が減るということは、基礎代謝の減少に直結してしまうのです。
冷え性のデメリット
基礎代謝の減少=消費エネルギーの減少
人間の体温は1度下がるだけで、
13~14%基礎代謝が落ちると言われています。
体温が35度と36度の方では、同じものを食べても
体温35度の方の方が、太りやすいということになります。
免疫力の低下
体温が1度下がると、免疫力が30%以上低下するともいわれています。
冷え対策は健康維持に必要なのです。
冷え性を対策をしよう!
冷たい飲食を控える
夏場は、キンキンに冷えたビールやかき氷、冷やし中華など
冷たい飲食が増えると思いますが、体温以下の温度の飲食は身体を冷やすため
注意したいところです。
お食事の際に、温かいお茶を選んだり、
根菜類は身体を温める働きがあるため、
食材を選んで工夫することも出来ますね♪
湯船に浸かる
夏場は、シャワーで済ましてしまうという方も
血行循環アップ&疲労回復のため、湯舟に浸かることをお勧めします!
毎日でなくても良いので、週末だけでも、習慣にしたいですね。
適度な運動を行う
ちょっとしたウォーキングでも、
自宅での自重トレーニングでの良いので、
運動を行いましょう!
暑い夏を、元気に過ごせるよう、是非試してみてください♪
◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆
体験申し込み・お問い合わせ | [パーソナルジムH-BASE] 新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム (h-basefitness.com)
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