真夏のダイエットの落とし穴!痩せる前に改善すべきこと

どうも!こんにちは!

新宿・吉祥寺のパーソナルトレーニングジム

エイチベースの橋本です。

 

関東は梅雨が明け、昨日も本日も、とても日差しが強いですね!

外に出るだけで一苦労。

 

小一時間、外を歩いていたら、それだけで疲れてしまいますね。

日光の偉大さと、日傘の重要性を感じております。

 

そんな中、室内で運動の出来るジムの環境は、

夏場の運動のモチベーション維持には役に立つなと感じております。

是非、エイチベースでお待ちしております♪( ´∀` )

 

さて、本日はそんな暑さに対する体感温度のお話し。

先日、お客様とお話ていたら、

「よく汗をかくようになりました、冷え性が改善された感じです!」

そんなお言葉を頂きました!

 

運動を始める前は、夏場でも周りが言うほど暑さを感じず、

旦那様と部屋の適正温度が異なり、お互い遠慮しあっていたようでした。

運動を始めてからは、ひたりで暑いね~と共感しているようで、

なんだか、良かったな~嬉しいな~と思いました。

 

さて、冷え性。

どうして起こり、どんなデメリットを生んでしまうのか?

これは知っておいて損はないと思います。

 

冷え性ならば是非改善を!百害あって一利なし!

冷え性の原因

夏の冷え性について、大きく3つの原因をあげると

「冷たい飲食」

「湯船につからない」

「外気と室内の温度差による自律神経の乱れ」

が考えられます!

 

また、運動を日常的にしていないという方は、

「筋肉量の低下」も考えられます。

 

薄着の季節に向けて食事制限を行い、無理なダイエットをした方も

筋肉量低下による体重減少を招いている可能性が高いです。

 

基礎代謝とは、身体の機能を動かす為のエネルギー放出ですが、

約4割が筋肉に使われます。

筋肉量が減るということは、基礎代謝の減少に直結してしまうのです。

 

冷え性のデメリット

基礎代謝の減少=消費エネルギーの減少

人間の体温は1度下がるだけで、

13~14%基礎代謝が落ちると言われています。

 

体温が35度と36度の方では、同じものを食べても

体温35度の方の方が、太りやすいということになります。

 

免疫力の低下

体温が1度下がると、免疫力が30%以上低下するともいわれています。

冷え対策は健康維持に必要なのです。

 

冷え性を対策をしよう!

冷たい飲食を控える

夏場は、キンキンに冷えたビールやかき氷、冷やし中華など

冷たい飲食が増えると思いますが、体温以下の温度の飲食は身体を冷やすため

注意したいところです。

 

お食事の際に、温かいお茶を選んだり、

根菜類は身体を温める働きがあるため、

食材を選んで工夫することも出来ますね♪

 

湯船に浸かる

夏場は、シャワーで済ましてしまうという方も

血行循環アップ&疲労回復のため、湯舟に浸かることをお勧めします!

毎日でなくても良いので、週末だけでも、習慣にしたいですね。

 

適度な運動を行う

ちょっとしたウォーキングでも、

自宅での自重トレーニングでの良いので、

運動を行いましょう!

 

暑い夏を、元気に過ごせるよう、是非試してみてください♪

 

◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆

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