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エイチベースのブログ・コラム
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結局、なにが正しいの?立ち方&座り方
2021.08.26
どうも!こんにちは!
新宿・吉祥寺・三軒茶屋のパーソナルトレーニングジム
エイチベースの橋本です!
最近、ワクチン接種の為の、薬や冷えピタ等、
割と高額な消耗品出費が続いております。
地味にきついですが、仕方がないと自分に言い聞かせ、
食料品をお手頃価格でそろえております。
コロナ禍の生活、
なんだか、ずっと我慢の時が続いている気がします。
我慢とか、くそっ悔しい、と感じると、
ただで受け止めるには悔しいので、
反動で大きく跳べる日が来ると願っております。
なんの話だろう?
さて、気を取り直して、
本日は「結局なにが正しいの?立ち方&座り方」
について、お話したいと思います!
結局、なにが正しいの?立ち方&座り方
体型に悩んだり、腰痛や肩こりなど部位の疲労が気になる時、
自身の立ち方や座り方を気にする方は多いと思います。
ネットで調べてみると、骨盤の角度や腹圧をかけてなど
様々な情報があり、結局なんだかわからなくて、
ええい!もういいや!
なんて経験はありませんか?
そんな時、まずはこれだけやって欲しいことがあります。
地面についているところに頼ってみる
例えば、立ち姿勢の時は、足の裏が地面についています。
そして、土踏まずがあることを思い出してください!
ということは、真ん中内側はへこんでいるはず。
安定して床についているのは、踵と指、指の腹付近ですよね。
面でとらえると、内側や外側に転がってしまう可能性があるので、
踵、母指球、小指球の3点で立つイメージをして頂くと良いと思います。
なんで3点なのか?
脚立って3点で出来ているものが多いですよね?
3点は安定するのです。
座った時の床(椅子)との接地面は、お尻。
中でも、座骨と呼ばれる、骨盤の下部が床と垂直になることを
意識して頂くと良いと思います。
座骨が床と垂直?
という時、お尻の下に手を敷いて、前後に身体を揺らしてみてください。
一番手にゴリゴリとした感覚があるところが、
座骨が床と並行の位置になります。
重力に負けないように、上を意識
操り人形をイメージして頂くと、わかりやすいかな?と思います。
例えば、疲れた時。
重力に従って、上に伸びる意識がなくなると、腰が丸まり、
首も前に行きやすいですよね。
腰痛や肩こりの原因となるので、
「反る」のではなく「つられ、伸びる」意識を持ってみてください。
自然とお腹に力が入り、背中や腰ともバランスがとれ、
身体にとって一番楽な姿勢になりますよ♪
是非、お試しください(^^)/
◆エイチベースでは体験トレーニングを実施しております◆
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