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エイチベースのブログ・コラム
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身体って焦げるの?!甘いもの中毒から脱出しましょう。
2021.10.04
こんにちは!吉祥寺・西新宿・三軒茶屋のパーソナルジムエイチベースの福長です!
だんだんと涼しくなってきて季節の移り変わりを感じます^^
秋といえば食欲の秋!
コンビニスイーツや新商品のお菓子も秋の食材を使ったものに変わってきて食欲をそそります!
実は私自身、甘いものが大好き。筋トレを始める前のダイエットの知識が全くなかった頃は1日中甘いものを食べていました。
時にはお菓子をご飯がわりにすることも(今考えたら恐怖を感じます。。。)
実は甘いものを食べるぎると老化が早くなることはご存知ですか?
今回は甘いものを食べるとどうなるかについて解説していこうと思います^^
甘いものを食べると何がいけないの?
甘いものはストレス緩和、頭が冴える、リラックス効果などメリットもあります。
それに対して中毒となってしまった場合
・身体の糖化。
・手足が冷える。
・朝起きるのが辛くなる。
・食べないと落ち着かなくなったりイライラなどの禁断症状が現れる。
などの恐ろしいデメリットが待っています・・・!
「身体の糖化」ってなに?
「身体の糖化」はよく”身体が焦げている状態”と表現されます。
身体の中の糖と脂肪やタンパク質が不正常に結びつき、老化物質を生み出し肌だけでなく骨や髪、臓器までもが老化してしまうのです。
栄養の不正常な結びつきのは「血糖値の急激な上昇」と「血糖値の高い状態が続くこと」で起こります。
血糖値がうまくコントロールできないと老化だけでなく病気のリスクも高まります。
それでは甘いものを食べたいときはどうすれば良いのでしょうか?
甘い物の付き合い方
それでは甘いものは食べちゃいけないのでしょうか?
そんなことはなく、甘いものと上手に付き合っていくことで血糖値をコントロールできます。
まずポイントとして抑えたいのが順番と頻度です。
空腹状態のときは先に食べたものを優先的に吸収してしまいます。
まずはサラダなどの食物繊維が豊富なものを食べてから甘いものを食べ、糖の吸収を緩やかにしましょう。
また1日に何度も食べてしまうと血糖値がずっと高い状態が続いてしまいます。
1日1回だけ!とルールをきめて食べるとメリハリもつきコントロールが簡単となります^^
気づいたら甘いものを食べてしまっている!やめられない!
という方は完全に甘いもの中毒になっている状態。
3日間甘いものをやめてみて、身体の中をリセットすることがオススメです。
エイチベース では食事指導も行なっております。
ダイエットをする際の食事の取り方がわからないという方も
お気軽にご相談、お問い合わせください^^
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